こんにちは、長野県でウォーハンマーを売っているマキヲGです。
今回は新しく発売したアンダーワールド商品
ウィルドホロウ
のストームキャスト『ドミタンの嵐盟団』のペイントです。
AOSのペイントにも使えるところがあると思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
はじめに:白の下地(アンダーコート)を使っています
ぼくはコントラストカラーを多用しているので、下地には
『ホワイトスカーのスプレー』
を使っています。
コントラストカラーは隠ぺい力が低いので、黒の下地に塗ってもキレイに発色しません。
注意しましょう!
マントの青:セレスティウムブルー
このカラーは初めて使ったんですが、とてもキレイな色ですね。
今後ストームキャストをペイントするときには、このカラーを使おうと考えています。
ハイライトに使ったカラーは
『セレスティウムブルー』→『カレドールスカイ』→『カルガーブルー』→『ブルーホラー』
です。
肩の鎧の青:ウルトラマリーンブルー
ここ、ハイライトのカラーを忘れちゃいました。
鎧の金色:リトリビューターアーマー
ぼくは金色を塗ったとき、シェイドカラーの代わりにコントラストカラーの
『グィリマンフレッシュ』
を塗っています。
↑右みたいに茶色くなります。
『グィリマンフレッシュ』を持ってない方は、
シェイドの『レイクランドフレッシュシェイド』でも似たような感じになりますよ。
ぼくは最近、金色のハイライト方法を
『リトリビューターアーマー』→『グィリマンフレッシュ』→『リトリビューターアーマー』→『リベレイターゴールド』→『オーリックアーマーゴールド』
と変えました。
2024/12/16
↑のカラースキームを使ってたんですが、やっぱり
『リトリビューターアーマー』→『リトリビューターアーマー+ストームホストシルバーを1:1』→『ストームホストシルバー』
に戻しました。
理由は
『ストームホストシルバーの割合を増やして、だんだんと明るくしていく方が良いと感じたから』
です。
剣などの銀:レッドベルチャー
金色に『グィリマンフレッシュ』を使うように、銀色には
『タルゴールレイジシェイド』
を塗っています。
このように一度暗くしてから、ハイライトとして
『アイアンブレイカー』→『ルーンファングスティール』
と塗り、最後にドットハイライトとして
『ストームホストシルバー』
を乗せます。
↓わかりにくいですが、左から順番に色を重ね、明るくしています。
いままで銀色のグラデーションは
「なんか違うんだよな~」
と感じていました。
が、今回ようやくその違和感の正体が
『ストームホストシルバー』が明るすぎること
だと気付きました。
そのため最後の最後の仕上げとして
『ひとつの点を置いてくる』
という使い方にしたら、自分的に納得できました。
サーポンさんの顔:ダークオースフレッシュ
顔には
『ダークオースフレッシュ』→『ケイディアンフレッシュトーン』→『スクリーミングスカル』
とハイライト。
人の肌は白色でハイライトを入れると明るすぎるので
『スクリーミングスカル』
を使うのがオススメです。
武器の柄と宝石の赤:バアルレッド
赤のグラデーションは、個別に記事にしています。
岩やサーポンさんの武器の丸いところ:パイラーグレイシャー
ドミタンさんが持ち上げている岩と、サーポンさんの武器にはコントラストで色を付けました。
このカラーは隠ぺい力がとても低いので、ほかの色を塗った上からでもペイントできます。
●利点
↑の岩みたいに、ほんのり青くできる
●欠点
ほんのり過ぎて、パッと見ではわかりにくい
ベースのペイント
ここは『恐怖の壮行団』たちをペイントしたときと、一緒の方法をしました。
個別に記事にしますので、お待ちください。
今日はベースのペイント😊
『Aggaros Dunes』のハイライトを色々探して、
『Ushabti Bone』を使ってみた。 pic.twitter.com/v9nyXDjxfP— マキヲG:ウォーハンマー布教中! (@makiwoG) May 6, 2023
まとめ
今回はウィルドホロウ『ドミタンの嵐盟団』のペイントでした。
ドミタンの嵐盟団
完成👍#ウォーハンマー#アンダーワールド pic.twitter.com/5kTtkk90Oz— マキヲG:ウォーハンマー布教中! (@makiwoG) June 2, 2023
ストームキャストは久しぶりに塗りましたが、金銀のハイライトで新しい気づきがあり
「やってよかった~」
と思っています。
最後に宣伝です。
ぼくは長野県の店舗でウォーハンマーを売っていますが、BASEにも出品しています。
この記事を読んでウォーハンマーに興味を持った方や参考になった
という方は、当店を利用してくれると嬉しいです。
それでは今回はここまでです。
良いペイントライフをノシ
たぶん次回は『エフィリムの万魔殿』です。
ぼくが最近ハマっているアンダーワールド記事は、こちらからどうぞ。
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