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誰でもかんたん!30分で「MTGOの資産をPayPalにする方法」

MTG

こんにちは、マキヲGです。

ぼくは最近”MTGO”に残っていた資産をすべて売却しました。

そのとき自分でいろいろと調べたんですが、詳しい手順が書かれている記事が見つけられなかったため

「んじゃ自分で作るか!」

となり、現在記事を書いています笑。


今回ぼくが売却したカードはレガシーの『ant』のパーツです。

カードを”bot”に売って、MOチケットをPayPalに変換してもらいました。

そのサイトはこちら↓

『card hoarder』

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このサイトと『DeepL』があれば、誰でもかんたんにできます。

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「カードを直接Card hoarderに売って、それをPayPalにしてもらう」

という手順もできるようですが、よくわからなかったので今回はやりませんでした。

それでは始めていきます。


はじめに

今回『MOパンダ』さんにTwichで質問して回答をいただきました。

ていねいに答えていただき、ありがとうございました。

MOパンダ 🐼 MTGO vtuber (@mopanda_mtg) on X
世界初MTGのレガシー専門Vtuber!エムパンです。#MOパンダ (えむおーぱんだ) 。MTGの情報発信と配信や動画作成をしています。お仕事・スポンサーなどのご用件はDMでお願いします。ぜひフォローを!↓固定ツイートへ #MTG


MOのカードを”bot”に売却する

今回ぼくが使った”bot”は、有名な”Goat bot”です。

最初は

「どこでもいいか〜」

って考えていたんですが、いくつかのトレード部屋に入っているうちに

「あれ?結構金額が違うな?」

と気づきました。

安いところだと『110チケット』。

これが”Goat bot”だと『240チケット』でした。


もっと高いところもあったかもしれませんが、探すのがめんどくさかったし、時間もかかるので”Goat bot”での売却を決めました。


Card hoader に登録する

Attention Required! | Cloudflare


HPの「Sing Up」から登録しましょう。

登録をすると、ほかのサイトなどとおなじように

「確認メールがきて登録完了」

となります。


チケットを買ってもらう申請をする

登録が終わったら、右上の

「sell」

のところにある

「sell event tickets」

を選択します。


クリックすると↑の画面になります。

上から『MOでのUser name』『自分の名前』『チケットの枚数』『支払い方法』

そして『売ろうとしているチケットがあなたの物であるソース』

を記入します。

『ソース』のところは

「引退するためにカードを売却した」

と書きました。

冒頭に紹介した『DeepL』に日本語で入力すればOKですが、めんどくさければ↓をコピってください。

I sold my cards to retire.


メールの返信を待つ

『Card hoarder』公式のHPに

「長いと15時間くらいかかるよ」

と書かれてましたが、ぼくの場合10分くらいで返事が来ました。

そのメールには

「最近アカウントの乗っ取りとかあるから、そのチケットがあなたの物である証拠を出してくれ」

と書かれていました。


具体的には

  1. MOアカウントを作ったときのWotCからきたメール
  2. MOでカードを買ったときのメール(古いものが良い)
  3. MOでのカード購入履歴


上記3つのスクショを”トリミングなどせず”送って欲しい。

とのこと。

Gmailを検索して↑を見つけたので、メールに添付。

MOの履歴もスクショして返信。


10分くらいしたら、また返信がありました。


追加の情報入力

次に返信がくるメールは、送信してきた人の名前とタイトルが違いました。


ぼくの場合名前は

「Mike G」

という人からのメールで、タイトルは

Re: [support] [Approved] Event Ticket Inquiry〜


でした。

そして、そのすぐ後に

Event Ticket Inquiry Approved: ID 数字

というメールも来ました。

ここまでできたらもう少しです。


メールにあるURLから追加の情報入力

あ、チケットをPayPalに変換してもらうので、とうぜんPayPalのアカウントは必要です。


メールに添付されているアドレスから、どのPayPalアカウントにお金を振り込むのか?

を入力します。


チャットで問い合わせる

『Card hoarder』のHPへ行き、右下にある黒丸からチャット画面を開きます。


そして

『チケットの売却をお願いしたのですが、次はどうすれば良いでしょうか?
メールに書いてあった番号は〇〇です』

I have asked you to sell my ticket, what should I do next?
The number that came in your email is ○○

と入力。

チャットの方からは

「対応できるか確認するから、少しまってね」

と返事がありました。

その後

「MOでトレード画面を開くから、メッセージを確認してね」

と言われたので、MOを起動。


右上の歯車マークのところに『Card hoarder』からメッセージが来ていたのでクリック。

トレード画面が開き「yesと入力してね」と書かれていました。

英語で長文が書かれていたので翻訳しようと思ったのですが、MOの仕様なのか、文章をコピーができません。

こっちが迷っているのが伝わったのか、向こうの方もいろいろメッセージをくれました。

とりあえず「yes」と返事をしないとトレード画面に移動できないらしいので、イエスと入力。

そのあとは、いつものトレード画面に移動→『Submit trade(だったかな?)』を押したらトレード完了→10分くらいで『PayPalへ支払いが完了しました』とメールがきて終了。


となりました。


まとめ

今回は『MOのカードをPayPalに変更する方法』でした。

ぼくは最近ウォーハンマーに重心を乗っけているので、MOを引退しようとカードを売却しました。

「最近MOできてないな〜」

って方は売却を検討してはどうでしょうか?

ぼくは売ったお金で、あたらしいウォーハンマーを買います笑。


MOは英語しかなく、しかも文章をコピーできないのでわかりにくいと思います。

今回の記事が、誰かの役に立てば幸いです。


それではまたノシ

コメント

  1. sencha より:

    コメント失礼します。

    MOをやらなくなり数年経ちましたが、こちらの記事を参考に大昔の資産をpaypal化することができました。
    それなりの金額になったのでブログ主様にはとても感謝しております!

    私の場合、Card hoarderに提出するエビデンスの#1と#2はスクショではなく、WOTCからのメールを転送してくださいとのことでした。
    「#2 MOでカードを買ったときのWOTCからのメール」は「#3 MOでのカード購入履歴」(こちらはゲーム画面スクショ)に対応するものの提出を求められました。

    購入履歴はメールボックスから削除してしまっていたので#2の提出ができませんでしたが、Card hoarderの担当者といくつかメールでやり取りした結果、未提出でも現金化してくれました。

    多少は融通効くようですので、昔MOをやり込んでた方は是非paypal化チャレンジいただければと思います。

    • makiwog より:

      こんにちは。
      ブログが参考になったようで何よりです。
      また、ご自身の体験をシェアしていただきありがとうございます。

      ぼく以外の実例が増えれば、その分他の方の参考になるので、
      とても嬉しいです。

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