こんにちは、長野県でウォーハンマーを売っているマキヲGです。
今日は
ぼくが使っている筆の紹介
をしていきます。
ぼくはペイントを始めて2年も経っていませんが、
ある程度の良し悪しはわかるようになってきました。
今回紹介するのは、最近ぼくが使っている
コリンスキー
という種類の筆になります。
コリンスキーってなに?
どういった特徴があるのか?
いままで使った筆の感想
を解説していきます。
それでは今回も最後までお付き合いください。
はじめに:コリンスキーとは
コリンスキー
は動物のテンの毛のことです。
文中に出てくる
『ラファエル』『グリーンスタッフワールドGSW』
はメーカーさまの名前になります。
なので、ぼくは
各メーカーさまが出している、テン毛の筆を使っている
ということですね。
特徴
毛先がまとまりやすい
顔料や塗料の含みがよい
コシが強く、クセがつきにくい
という性質があります。
ぼくは他の筆を使ったことがありませんが、
いまはコリンスキーで満足しているので、しばらくは使い続けていきます。
使ったことのある筆:ラファエル
これはtwitterで 武蔵さん に紹介していただいた筆です。
コリンスキーの筆を使ったのは初めてだったんですが、↑で挙げた特徴の通り
『塗料の含みが良い』
『コシが強くて、毛先にクセがつきにくい』
と大満足。
ただ2021/10に購入したときは1本1600円だったんですが、今は値段が倍以上…
さすがに筆1本に4000円は出せないので、別の筆を探すことにしました。
ぼくが筆選びの参考にさせていただいた
武蔵さんのブログ
を貼っておきますので、こちらもぜひご覧ください。
使ったことのある筆:グリーンスタッフワールド(GSW)
こちらは↑で紹介した『ラファエル』が
「高くて買えない」
と思っていたときに見つけました。
実はこのとき、コリンスキーがテンの毛のこととは知らず
「あ、この筆コリンスキーだ」
とメーカーを見ずに、ラファエルと勘違いして、買ってしまいました笑。
ですがメーカーは違えど、おなじコリンスキー。
こちらも使い心地は最高です。
筆を交換するタイミングは?
購入履歴を見たら、ぼくはGSWの筆を2022/8に購入しました。
最近↓のように穂先がバラけるようになったので、
新しい筆を注文しました。
1300円の筆で6ヵ月遊べたので、1月あたり200円ちょっとの計算になります。
値段もパフォーマンスにも大満足の筆です。
新しく届いた筆と比べてみましたが、古いモノは使いすぎて毛が半分くらいになってました笑。
こうなると塗料を含んでくれる量が減って、ペイントに余計な時間がかかってしまいます。
もうちょっと早く交換しても良かったですね。
まとめ
今回は筆の種類のひとつ
コリンスキー
を紹介しました。
ぼくは『サイズ0』という
毛先の長さ10mmの商品
を使っています。
毛先の長さは各々好みがあると思うので、いろいろ試してみましょう。
ヨドバシさんにはまだ少しだけ在庫がありそうなので、お早めに。
最後に宣伝です。
ぼうは長野県の店舗でウォーハンマーを売っていますが、BASEにも出品しています。
筆は出品していませんが、ウォーハンマーに興味を持った方は当店を利用してくれるとうれしいです。
それでは今回はここまでです。
みなさま良いペイントライフをノシ
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