こんにちはマキヲGです。
今日の記事は、ひさしぶりの『テクニカルカラーの説明』です。
今回紹介するカラーは
- Armageddon Dust
- Stirland Mud
- Valhallan Blizzard
の3つについてです。
ここで紹介するカラーもベースに塗るだけのかんたんな塗料です。
「ふつうに塗るのにも慣れてきたし、いままでと少し違ったことがしたい!」
という方にとってもオススメです。
このブログは「ウォーハンマーを始めたい」という方に向け発信しています。
Armageddon Dust
直訳すると【最終戦争のゴミ】でしょうか。
北斗の拳ですね。
いま思いつきましたが、砂地にドクロを埋め込んだら良さそうじゃないですか?
なんとGWSからは『頭蓋骨まとめ売り』という商品が販売されてますw
こんどコレ自分でも試してみますね!
Stirland Mud
「MUD」という名の通り、ドロですね。
これはバイクなど『ビークル系のタイヤ部分』に使用されているのを見ます。
ドロが跳ねている表現とかできたらカッコいいでしょうね~。
Stirland というのが気になったので調べてみたんですが、どうやらウォーハンマー用語のようです。
ググっても翻訳がありませんでした。
スターランド?スティアランド?という
「地名のドロ」
だと思います。
ウォーハンマーwikiというページがあったので『deepL』で翻訳してみました。
スターランド大県は、帝国の東領内に位置する主要な建国帝国の県である。スターランド州は、田舎の僻地社会と死との密接な関係で有名な、荒々しい高地の州である。このような態度は、霧の森とハゲタカのようにゴツゴツした山頂にある古城で有名なシルバニア州との密接な関係に由来している[1a]。
ヴァンパイア戦争の終結以来、スターランド州はシルバニア東部のすべての土地の権利を与えられている。これにより、州の面積は実質的に2倍になったが、州の運勢はほとんど改善されなかった。実際、スターランド州は、周辺の南の隣国であるアバーランドやウィッセンランドなどに比べて、比較的貧しい国である。スターランド州の市民は保守的で迷信深い人々であり、後ろ向きな考え方と宗教的不寛容さで知られている。スターランドの旗には、骸骨が狩猟用の角笛を鳴らしている様子が描かれていますが、これは戦いの招集を意味しています。骸骨はこの土地の共通のシンボルであり、スターランド人の戦いの雄叫び「勝利か死か」と、国境を接しているシルバニアの土地の厳しい記憶の両方を表現している[1a]。
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
Valhallan Blizzard
このカラーは、現在進行形でぼくが使っているため、とってもオススメできます。
ベースだけでなくミニチュアの頭や肩、盾などに置くとさらに雰囲気が出ます。
ぜひ試してください!
まとめ
今回もテクニカルカラーを3つ紹介しました。
Valhallan Blizzard のところでも言いましたが、ベースに塗るときは勇気を出してミニチュアにも塗ってみましょう。
そうすることで
「あぁコイツは雪の中、がんばって戦っているんだな」
という愛着がわいてきます。
もちろん最初は
「失敗したらどうしよう…」
って思うので、始めは失敗しても良い場所からやりましょう。
たとえばぼくの場合、いきなり兜に塗料を乗せるんじゃなくて、盾とか肩にカラーを置いてみました。
そのまま一日ほど置いて
「これなら大丈夫そうだな」
「雰囲気に合ってるかな?」
と判断できてからヘルムなどに塗り始めました。
最後におさらいです。
これを塗ったらその世界は滅亡している。
砂地を表現したいなら『Armageddon Dust』
どろ沼にしたいならコイツにまかせとけ『Stirland Mud』
雪中行軍ならコレ!『Valhallan Blizzard』
前に紹介したテクニカルカラーもそうですがアーミーぜんぶのベースを塗ると、まとまりが出てグッっと統一感がでます。
ベースを塗るときは、ぜひまとめて一気にやりましょう。
そういえばGWSからはこんな商品が出ています。
今回紹介したようなテクニカルカラーを取るための棒です。
耳かきみたいw
ぼくは公式の商品を使うのが好きなのでこれを買いましたが、なんだかんだ1300円ほどします。
これを買うお金で塗料を買えるので、こだわりのない人は別のモノで代用してもいいと思っています。
今回はここまでです。
前回の記事はこちらからどうぞ↓
今回紹介していないテクニカルカラーの説明をしています。
それではよいペイントライフをノシ
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