こんにちは長野県でカードショップを経営しているマキヲGです。
2021/7/2~長野県「初」のウォーハンマー正規販売店として販売を開始しました。
よろしくお願いします。
販売日からさっそく4名の方に「ウォーハンマー」を購入していただきました。
その方たちにヒアリングしたんですが
「なにをしたらいいかわからないけど、おもしろそう」
とのこと。
なので今回はまず最初に必要になる
「シタデルカラー」
の知識についてです。
このブログは
「ウォーハンマー始めたいけど何をすればいいのか分からない」
という方に向けて発信しています。
シタデルカラーとは!
ゲームズワークショップ社が開発した水溶性アクリル系塗料である。有機溶剤を使用しない水性塗料であるため安全性が高く、使用後の筆も水で洗い流すことができる。一般的に使える塗料であるため、他社の模型への塗装も行うことができる。同社では塗料の他に、筆やエアブラシなどの画材、ニッパー、接着剤、パテなどのミニチュア組み立て用工具を自社ブランドで多数取り扱っている。ミニチュアの塗装を主眼に置いた特性とラインナップが利点といえる。
wikiから引用
とのことです。
- 水性なので手や筆についても簡単に落とせる
- 安全性が高い
という特性があります。
とにかく振る!
最初はとにかく振りましょう。
30秒くらい?
二の腕がぷるぷるしてきますが、頑張って笑。
注意点①手前に傾けて開けよう!
僕は失敗してしまったんですが
「ポットを手前に倒してフタを開けた方がいい」
と思っています。
なぜならこんな感じに
フタの「ベロ」裏側から、ポットの外に塗料が漏れてしまことがあったから
です。
こうなってしまうと、
フタの隙間から塗料が漏れてきて、拭いても拭いてもキレイにならない。
フタを開けようとしただけで手が汚れる。
など、とってもめんどうになっちゃいます。
これなら裏側に垂れることが少ないと思います。
注意点②慣れてきたら「ベロ」の裏側から塗料を取ろう!
先ほども書きましたが「ベロ」の裏側に塗料が溜まっている場合があります。
なので慣れてきたら「塗料のねばりを切る」感じで 「ベロ」の裏側から塗料を取るといいと思います。
こうするとポットの外に塗料がはみ出しにくくなります。
また、ポットの中に筆を入れてしまうと
- 「筆についていた汚れやゴミ、他の色の塗料などが混ざってしまう」
- 「混ぜたときに空気が入って塗料が固まってしまう」
というデメリットがあるので気をつけましょう。
フタは毎回閉めよう!
筆で塗料を取ったあとにそのままフタを開けていると「ベロ」の部分の塗料が固まってしまいます。
めんどうだとは思いますが、フタは毎回は閉めましょう。
※※※注意※※※
閉めたと思っていても少し隙間が空いているときがあります。
当然この状態でポットを振ってしまうと、塗料がこぼれてしまうので注意しましょう。
手のひらで塗料の蓋を押さえて閉めれば、塗料の飛び散り防止にもなるのでオススメですよ。
まとめ
今回は
「初めてシタデルカラーを触るときの注意点」
という内容でした。
ぼくも全くの初心者だったので、
この記事がこれからウォーハンマーを始める誰かの参考になればうれしいです。
次は「筆」についてかな?
僕もまったく知識がないんですが、調べたことや聞いたことをまとめようと思います。
それではまた次回ノシ
ぼくは長野県でウォーハンマーを売っていますが、BASEにも出品しています。
この記事を読んで興味を持った方は、当店を利用してくれるとマキヲGが喜びます。
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